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実践 その2
さて、実践牌譜講座その2である。

状況を整理すると、
南4局(オーラス)
西家
37400
0本場
0供託(リーチ棒)

東家
41600
(自分との差+4200)
南家
17500
(自分との差-19900)
北家
3500
(自分との差-33900)

まず、天鳳で真っ先に考えることは、
ラス回避である。

七段の天鳳のポイント配分として、
1位+90pt
2位+45pt
3位+0pt
4位-135pt

である。
一度、ラスを引けば、
トップ1回と2位1回を取らなければ、
チャラにはならない。

故に、
天鳳において、
ラス回避は非常に重要な技術なのである。

ラス目が、
今3500で
自分との差が33900である。

これは、
ハネマン直撃(12000)でも、
ひっくり返らない。

バイマン(16000)直撃で
はじめてひっくり返る点差である。

赤3枚入り麻雀とはいえ、
この状況で、バイマンの手を作ることは難しいであろう。

故に、
この局では、
ラスることは、
ほぼ無いといってもいいだろう。

次に3着とトップとの点差を見る。

3着は、
17500で、
自分との差が19900である。

これは、
マンガン(8000)直撃では
ひっくり返らない。

ハネマン(12000)直撃か、
ハネマン(12000)ツモで、
ひっくり返る点差である。

しかし、ここで、
3着と4着との差を見てみよう。

3着は17500で
4着は3500である。

その差は、
14000であり、
これは、
7700(30符4翻)直撃で
ひっくり返る点差である。

特に3位の人間は、
絶対にラスを引きたくないため、
2位やトップを目指すよりも、
ラス回避に重きを起き、
高打点をそこまで狙ってこない可能性が高いため、
(勿論、人により、いかなる状況でも高打点を狙ってくる人もいる)

この部分を考慮すると、
7700直撃することは
まずないだろう。

故に、
このオーラスの状況であれば、
ほぼほぼ、
トップを狙っていってもいい状況といえるだろう。

そして、
親との差が、
4200である。

2000直撃でもダメ。
2600直撃はOK。
2700ツモはダメ。
3900ツモはOKである。

赤5sが一枚あるのと、
マンズの形が、
6mさえうまれば、
ドラドラになるので、

このへんをうまく考えて手作りをしていく形になる。

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