前回の記事の続きである。

本当は前回の記事で完結させる予定だったのだが、
思った以上に記事の反響が大きく、
またその後、さらに考えさせられる発言もいろいろとあったので、
急遽、続きを書くことにした。

もし、前回の記事を見られていない方は、
読まれることを推奨する。

そして、ここからは、前回の記事を読まれているという前提で、
話を進めていこうと思う。

スポンサーリンク

河野プロのツイッターでの発言

その中でも、
私を再度、天鳳名人戦に関して、
記事を書かせようと強く奮い立たせたことは、
河野プロのツイッターでの発言であった。

以上が、
我らがアイドルきのこーこのきーさんと
河野プロのツイッター上での会話の一部始終である。

このツイッター上でのやり取りを通して、
私の意見を述べていきたいと思う。

ポイント配分は実は最初からは把握してますよ。ただ、仰るように打ち込んでない弱みはありますね。ですから、今までの経験(MFC,RON2、マルジャン)で話してます。

ポイント配分を最初から把握していることと、
実際にそのポイント配分を経験して天鳳を打っていることとは、
天と地程の差がある。

どんなことでもそうであろう。
大学受験の苦しみは、大学受験を味わった者しかわからない。
浪人の苦しみは、浪人を味わった者しかわからない。
失恋の悲しみは、失恋を味わった者しかわからない。
天鳳のポイント配分を真に理解するためには、天鳳のポイント配分を真に味わわなければわからないのだ。

ちなみに管理人のオンライン麻雀天鳳における最高段位は九段である。
※参照元:管理人プロフィール

なので、私にはそのさらに上の十段坂の苦しみはわからないが、
私が味わった中での最大の坂である九段坂について、
少し述べたいと思う。

pt配分

天鳳四人打ちのpt配分である。
まずは、九段配分を見てほしい。

持ちptが、1800pt。
昇段ptが、3600pt。
降段が0ptを割ったら。

pt配分は、
トップ+90pt
二位+45pt
三位+0pt
四位-165pt

ラスを二回引けば、
トップを4回取っても+30ptにしかならない。

言葉で言えば、「そんなものか」となると思うし、
その苦しさはわからないと思うので、
実際に私が九段だったときの症状を伝えたいと思う。

・ラスを引けば発狂は当たり前
・親マンなどに刺されば、机等をボコボコ殴るのは当たり前、勿論発狂つき
・ラスを引けば、トップだった対戦相手の名前に「クソ雑魚」をつけて(例:tuukai3 クソ雑魚」)グーグル検索
・ 三連ラスを引いた時、ノートパソコンのデスクトップをたたき割った
・一日中ptのことしか考えられなくなり、また、ポイントが3ケタ台になると精神的に不安定になりツイッターで情緒不安定なツイートが増える。

こんなところだろう。

では十段坂だとどのような精神状態に陥るのだろうか。
ここで元十段位のメカゼットンさんに聞いてみよう。

 

さらに、現役十段位のいぬじゃら氏のツイートも見てみよう。
現役十段位は鳳凰卓の中でも選りすぐられたエリートであり、
並の麻雀打ちでは到底到達出来ぬ領域である。
そんな麻雀を愛し麻雀に愛された男のツイートも見てみよう。

我々三人は決して頭がオカ〇イのではない。
いぬじゃらし氏に至っては、
お母さんに「部屋がホコリ臭いよ片づけてね」
と言われれば、「お母さんごめん」と思える心優しき青年であるし、
私に至っては、
かつて、某一部上場企業で、
営業部の管理職をしていた男である。

この3人の事例から、皆さんにも、
天鳳ポイント配分の苦しさに関して、
少しはご理解していただけたと思う。

打ち込んでみたいとは思うこともあるんですが、僕にとっては麻雀を打つ=真剣に打つ=シンドイ、疲れる=なるべく仕事以外では打ちたくない、、、という思考なんです。分かってもらえますかね???( ;∀;)

以下は、河野プロが所属する、 Real Mahjong Unitの公式HPに載っている設立趣旨である。 (太字は管理人が入れました)

近年、我が国の麻雀愛好者が急速に増加しています。
日本麻雀の深遠なゲーム性が、インターネット等を通して広く受け入れられた結果であり、我々麻雀競技に深く関わってきた者にとっても喜ばしいことであります。

しかし、この現象に諸手を挙げてばかりはいられないのが、麻雀競技者を取り巻く環境であります。
愛好者の増加に伴い麻雀競技者の社会的ないし経済的地位が、果たしてどれほど向上したのでしょうか。
また今後向上していくのでしょうか。

そもそも、日本人のほとんどが競技者の存在さえ知らないという現状は、なぜ生み出されてしまったのでしょう。

そのもっとも大きな理由として、普及・啓蒙活動の怠慢が挙げられます。
賭けない健全な遊技としての麻雀を世に広め、競技としての麻雀を世に伝え、愛好者の支持を得ていくという至極当然なことを、何より優先していかなければなりません。
圧倒的な愛好者の支持が基本前提にあってこそ、初めて技術の優れた競技者が注目を浴びてくるはずです。
大衆不在の技術研磨は、結局は少数の自己満足で終わってしまう危険をはらんでいます。

また、競技組織の財政問題もクリアーしなければならない課題です。
タイトル戦の多くは参加者のエントリーフィを賞金に充てることで成り立ってきました。
この図式を根底から変えていかない限り、愛好者の真の支持を得ることも、賞金で生計を立てられるような競技者が生まれることも難しいでしょう。
賞金を提供するスポンサー企業が続々と名乗り出られるような、魅力ある、健全な組織体を創り上げていくことが重要です。

最後に、安易に「麻雀プロ」を名乗ることによる弊害です。
本来、突出した技術・知識と大衆に愛される人間性を持つ者がプロと呼ばれるべきでしょう。
タレント的な活動を行うためにプロの肩書きを使用することは危険です。
プロを名乗った瞬間、その技術で愛好者を納得させることが責務となるからです。

また、どれほど技術・知識を備えていても、修練の足らない生半可な姿勢な者、反社会的な言動をする者、品格を備えていない者にプロライセンスを与えることは避けなければなりません。
人間性に問題がある者がただ強さを誇るだけで上位にランクされている限り、ファンや協賛企業を獲得することも、麻雀が社会的地位を得ることもないからです。

我々は、これらの課題を克服し、真のプロ競技界を創出すべく、【RMU】リアル・マージャン・ユニットを設立します。
目指すところは、競技としての麻雀を確立し、競技者を発掘・育成し、その社会的・経済的地位を獲得することです。
同時に健全な麻雀の普及浸透に尽力することで、わが国の大衆文化に関わる者としての責務の一端を果たせるものと期待します。
本趣旨にご理解をいただき、すべての麻雀愛好者にご賛同とご協力を呼びかける所存であります。

2007年6月吉日
RMU発起人一同

出典元:http://www.rmu.jp/web/index.php?ref=syui

ちなみに河野プロはRMUの中で、 S級ライセンスとなっている。
RMUでは、S級ライセンスは河野プロ以外で一人。 S級の上は、SS級だけであり、
SS級は代表の多井プロだけである。 以下、A級、B級、女流とある。

なるべく仕事以外では打ちたくない、、、という思考なんです。

以下設立趣旨である。

また、どれほど技術・知識を備えていても、修練の足らない生半可な姿勢な者、反社会的な言動をする者、品格を備えていない者にプロライセンスを与えることは避けなければなりません。

 

S級ライセンス()とは 

また、多井プロが代表で、 河野プロは役職者ではないようである。

【役員】
 多井 隆晴 (代表)
 阿部 孝則 (副代表)
 藤中 慎一郎 (副代表)

出典元:http://www.rmu.jp/web/index.php?ref=gaiyou
 そして、

魅力ある、健全な組織体を創り上げていくことが重要です。

とあるのだけど、ニコ生の河野プロの解説で、 役職者でもなんでもない河野プロが、
何千人も視聴者がいる公共の場で、 多井プロのことを普通に呼び捨てしたり、
代表者である多井プロに対して、 敬意を払っていないように私は感じたのだが そのあたりも非常に気になった。

麻雀プロの今後

かと言って、私は麻雀プロを全面否定するわけではない。

■主な戦績

第19期 十段位 第20期 十段位 第21期 十段位 第6期 麻雀マスターズ 優勝 第7期 麻雀マスターズ 優勝 第2期 クライマックスリーグ 優勝 第5期 RMUリーグ 優勝

上記は河野プロのプロタイトルの一部である。
今の地位を築かれるのに、相当苦労されてきたのだと思う。

前回の記事でも述べたが、 私は河野プロの解説は、 歯に衣着せぬ言い方で好きだったし、
麻雀に対する思い入れや、愛情も伝わってきた。
ネットの人にだってそういう部分は伝わっているはずである。

もう結論は出ている。

天鳳を打て。
それしかない。

長期戦績で、 結果を出し天鳳民を黙らせるしかない。
天鳳はネト麻、だがただのネト麻では無い。
特に鳳凰卓は本当に厳しい卓であるし、 プロの方に是非打ってほしい。
若手だけでなく、木原プロのような実績のある方にも、もっともっと打ってほしい。
そうすれば、ネットの人と、プロ雀士の人との距離は縮まると思うし、お互いいい相乗効果をもたらすと思う。

まあなんていうか、

一緒に天鳳打とうぜ! (*ー*)フフッ♪. (゚▽゚*)ニパッ♪

 

さて、最後に本日の記事に登場していただいた いぬじゃらし十段位のお言葉を借りて、締めたいと思う。
何度も言うようだが、天鳳に置いて十段位は並の雀力では 絶対に到達出来ない領域であり、
当然天鳳位と同様に、その発言や風格は気品が漂っているものなのだ。

 

 

ではいぬじゃらし十段お願いします。

 

 

 

スポンサーリンク