ここ数日、TL(ツイートリスト)が
騒がしいと思ったら、
堀内プロが、
日本プロ麻雀連盟を脱退したらしい。

これを機に、
人生の実に4分の3以上を麻雀と過ごしてきた廃人私が、
麻雀プロ業界に関して、
一筆をしたためようと思う。

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日本プロ麻雀連盟って?

和泉プロ
出典元http://www.mondotv.jp/special/member/mpl-officialdata/izumiyukiko

日本プロ麻雀連盟とは、
日本にある麻雀プロのうちの一つである。

ご存じの方も多いと思うが、
今現在、日本にはプロ麻雀団体が複数存在する。

その中でも、
世間一般的に最も認知されているのが、
日本プロ麻雀連盟だ。

youtubeの動画等を見ても、
やはり日本プロ麻雀連盟の人の動画が多いし、
ゲームセンターにある麻雀格闘倶楽部なんかも、
プロ麻雀連盟発のものである。

 オカルト麻雀と麻雀プロ

宮内プロ

引用元:http://jan39.com/mah-jong_column/profile.php?cd_column_person=4

さて、
現代ではデジタル麻雀が一世を風靡しているが、
一昔前まではオカルト麻雀が麻雀界の主流だった。

オカルト麻雀とは、
流れを主流とする麻雀の打ち方であり、
この流れというものが、当時、世の中を牛耳っていた。

流れというものは簡単にいうと、
前局、カンチャンのリーチを一発で上がれているから、
今回のリーチも一発で上がれるだろうとか、
前局裏ドラが乗ったので、
今回も乗るだろうとか、
まあそういった類のものである。

こういうことが、
一昔前までは、
半ば当たり前のように信じられていたのだが、
インターネット麻雀の台頭により、
実践の牌譜のデータの蓄積が可能により、
この流れというものの存在は科学的に否定された。

現代麻雀と日本プロ麻雀連盟

この日本プロ麻雀連盟が問題である。

まず、初代会長の小島武夫プロ。
彼は、バリバリのオカルト麻雀である。

そしてそのオカルト麻雀の血を色濃く受け継いでいるのは、
現会長、三代目の森山茂和プロである。

この森山プロがヤバいのだ。

まずその解説がヤバい。
バリバリのオカルト解説である。

まあ森山プロに限った話ではないが、
連盟のプロには、
オカルト思考が強いように思う。

まあそれもそのはず。
初代会長と、
その血を色濃く継いだ、
三代目がオカルト麻雀信者だもの。

現代麻雀の主流はネット麻雀である。
インターネットの台頭により、
手軽に、麻雀を楽しむことが出来るようになった。
それまで、麻雀に対して縁が無かった者も、
ネット麻雀を通して、
手軽に麻雀を楽しむことが出来るようになった。

麻雀布教におけるネット麻雀の功績は大きい。

そして、ネット麻雀の出現により、
牌譜の蓄積が可能になり、
圧倒的な数の打牌データにより、
根拠の無かったオカルト麻雀は完全に否定された。

今現在の主流はデジタル麻雀であり、
そのデジタル麻雀を担っているのが、
ネット麻雀であり、
そのネット麻雀の最高峰が、
天鳳鳳凰卓なのだ。

これは紛れもない事実である。

麻雀歴18年から見るデジタル麻雀とオカルト麻雀

私は、
オカルト麻雀から麻雀を教った。

私が麻雀を覚えた、
今から約18年前。

当然、今の時代のようにネット麻雀などは存在せずに、
麻雀の戦略本なんてものもほとんど無かったと記憶する。

当時、打っていた親戚の麻雀なんかでも、
流れという言葉は当たり前のように使われていたし、
流れを考えて麻雀を打つなんてことは当たり前だった。

一般的に強いと言われていた人も、
必ずその人独特の流れ論を持っていた。
そんな時代だった。

オカルト麻雀はそんな時代の産物なのだ。

全ての物事は、
移り変わり変遷していく。

1994年:松本サリン事件発生。イチロー効果。「同情するなら金をくれ」「Jポップ」。セガサターン・プレイステーション発売。小室ファミリー。新世紀エヴァンゲリオン。

1995年:阪神淡路大震災。地下鉄サリン事件「ああ言えば上祐」が流行。ベル友。へそ出しルック。Windows95発売。

1996年:たまごっちブーム。ルーズソックス。アムラー。プリクラ登場。援助交際。エアマックス狩り。ヒッチハイクで猿岩石がブレイク

出典元:http://nendai-ryuukou.com/1990/

これは私が麻雀を覚えた当時に流行ったものである。
たまごっちをご存知の方はいるだろうか?
当時ものすごく流行ったものである。

たまごっち
出典元:http://www.sayubou.com/blog/

スマホ世代の人には信じられないかもしれないが、
当時はこのたまごっちが画期的だったのだ。
徹夜で並んだり、
定価の何倍もの、数万円で買い求める人もあらわれたくらいだ。

アイフォン6

出典元:http://gigazine.net/news/20140910-iphone6-apple-watch-photos/

上記画像は、つい先日発売が発表されたアイフォン6の画像である。
比べるべくもないが、
これが今と昔の差である。

オカルト麻雀は、
たまごっち、
デジタル麻雀は、
アイフォン6と思ってもらえればいい。

 堀内プロの英断

はっきり言おう。
麻雀連盟を脱退したことは、英断である。

私たちが気付かないだけで、
時代は物凄い勢いで変化している。

その変化に対応できなければ、
滅びるのみである。

かつて、大企業と言われたソニーでさえ、
今は危機的状況である。
JALの倒産も記憶に新しい。

ネット麻雀(天鳳)出身の雀士が活躍し、
天鳳出身の雀士の戦術本が巷の本屋ではところせましと並んでいる。

ネト麻人口の多さからも、
時代のトレンドはネット麻雀である。

そして、ネット麻雀最高峰の天鳳鳳凰卓の人間が、
オカルト麻雀を否定している。

鳳凰民、全員が全員ではないと思うが、
オカルト麻雀では、
鳳凰卓では通用しないのだ。

プロ麻雀連盟は、
確かに一昔前までは、
一世を風靡していた。

しかし今は違う。
完全に、その株価は暴落し、
売らなければならない時期は当の昔に来ている。

株の世界では損切りという言葉がある。
買ったときよりも安くなっているが、
それでも損失をそれ以上増やさないために、
損をしていることがわかっていても、売ってしまうのだ。

堀内プロの決断はこの損切りに似ている。
もう少し脱退するのが早くてもよかったと思うくらいだ。

水が高きから低きに流れるように、
時代の流れに逆らった悪しきものは、
必ず淘汰される。

今の時代のトレンドはネット麻雀であり、
デジタル麻雀である。

特に天鳳は超優良株であり、
天鳳で高段位ということは、
今後の麻雀人生で必ず活きる。

ロンロン以外のネト麻禁止など論外である。

 

プロ雀士達よ、天鳳を打て。