天鳳を打たれている方なら、
よくわかると思うが、
天鳳には信じられない程の中毒性がある。

まだ天鳳を打たれていなかったり、
はたまた天鳳や麻雀自体を始めたばかりで、
一般卓や、上級卓などで天鳳をエンジョイしている人ならば、
分かりにくい話かもしれないが、

あなたが特上卓以上で天鳳を打っているならば、
この中毒性についてはよく理解出来ると思う。

これは、
社会人や学生なども同様な症状で、
社会人であれば、
翌日仕事が有るにも関わらず、深夜遅くまで天鳳を打ってしまったり
学生ならば、
授業があろうが、
テスト期間だろうが、
なりふり構わず、
天鳳に時間を捧げているのが天鳳民の実情であろう。

今回はこの天鳳の中毒性について紐解いてみたいと思う。

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なぜ天鳳に中毒性があるのか

まずは、
私の主観的な意見を述べさせてもらおうと思う。

天鳳の中毒性の理由は主に下記の3つだと思う。

1.実力が段位にそのまま反映される
2.ツイッター等のSNSの充実により簡単にドヤれる
3.麻雀のゲーム性

1.実力が段位にそのまま反映される

まずは、この実力が段位にそのまま反映されるということだろう。

天鳳以外のソーシャルゲームなどは、
基本的に、課金ゲーである。

天鳳などのソーシャルゲームに限らず、
ゲームを制作している会社のほぼすべてが、
どれだけ課金してもらえるか
つまりはどれだけ儲かるかしか考えていない

私自身、
スマホゲームにはあまり詳しくないのだが、
今でいえば、
モンストパズドラなども、
課金ゲーであろう。
(勿論、実力介入部分も有ると思うが。)

しかし、
天鳳の場合は違う

天鳳の唯一の課金部分は、
天鳳有料版が使えることであるが、
最早、有料版だろうが、プレミアム版(無料版)だろうが、
大差はない。
(違うのは、牌を動かせるかどうか、
また鳴く時に鳴く牌を選べるかどうか。)

それ以外は、
天鳳の段位はその人の成績によって管理されており、
また段位が上がれば上がる程、
昇段することが難しくなるポイント配分から、
麻雀の実力(雀力)が段位に反映されやすい。

この秀逸な卓分け制度、
そして、ポイントシステムが、
天鳳の生命線である。

2.ツイッター等のSNSの充実により簡単にドヤれる

次に、ツイッター等のSNSで簡単にドヤれることがあげられる。

天鳳を打っている人は、
ツイッターをやっている人が非常に多く、
また鉄板強者と呼ばれる天鳳民達も数多くツイッターを使っている。

特に、
天鳳最高段位である、
天鳳位も全員、
ツイッターに参入している。

また、鳳凰民や特上民なども加えれば、
実に大勢の人がツイッターをやっており、
自分の段位が上がったことをツイート(呟く)すれば、
その段位が上であればあるほど、
瞬く間にRT(拡散)され、
簡単にドヤることが出来る。

3.麻雀のゲーム性

そして最後に麻雀というゲーム性。

これは天鳳に限らずだが、
麻雀というゲームの性質上、
初心者~初級者が上級者を倒すことが非常に容易になっており、

これは、つまり、
自分の実力以上の結果が出やすいということである。

つまりどういうことかと言うと、
宝くじ的なギャンブル性があり、
実力以上の結果が麻雀において出ることが多く、
この運の偏りが我々の射幸心を煽り、
天鳳にのめり込んでいく人が非常に多いように思う。

麻雀と対をなして日本では非常に人気のある将棋などは、
基本的に、上級者と初心のものが打てば、
その実力差は顕著にあらわれ、
大番狂わせなどは起きにくいが、

こと天鳳、
麻雀においては、
短期成績であれば、
初心者~初級者が、
上級者よりも高成績を出すことなど、
日常茶飯事で有り、
この運の偏りが、
麻雀の中毒性を生み出しているように思う。

一度毒されてしまえば

ちなみにだが、
一度この天鳳の中毒性に触れてしまえば、
基本的には、抜け出すことは不可能である。

私が天鳳を始めて、
3年近い月日が経とうとしているが、

今までたくさんの人が天鳳を辞めようとしてきた

その中の多くの人のパターンが、

ツイッターで、

「天鳳辞めます!
今まで有難うございました!
俺はよく頑張った!
でも天鳳は時間の無駄だよね!
仕事頑張ります!(学校頑張ります!)」

のような文章を打ち、

そして、
実際にツイッターのアカウントを消すというものである。

しかし、
実に90%以上の人間が、
3日も経たないうちに、
アカウントを復活させ、
まるで引退宣言など無かったように、
鬼打ちを始めるのである。

中には、
二代目天鳳位マークツーのように、
きっぱりと天鳳から足を洗う猛者や、

軍団員が天鳳位を達成してしまい、
自身の立場が完全になくなってしまった、
初代天鳳芸人K

そして、
かつては英雄と呼ばれ、
今では婚活と一口馬主に夢中な、
P氏など、

ごくごく稀なケースで天鳳を辞めることのできる人間もいるが、
普通の人間では、
天鳳の中毒性から抜け出すことは難しいであろう。

天鳳という闇から抜け出すためには

天鳳は闇のゲームである。

上記動画などは、
天鳳界隈では非常に有名な動画ではあるが、
天鳳に真摯に向き合っているものにとっては、
彼の発言などは、
まさに私たちの心の声そのままでは無いだろうか。

天鳳を打つことは幸せなのか、
天鳳を打つことは不幸なのか、
いや、
天鳳を知ってしまったこと自体が、もはや不幸の始まりなのか。

天鳳の事実上のゴールである、
天鳳位達が、
未だにサブ垢で、
天鳳を鬼打ちしているのは、
一体何を意味しているのか。

そんな疑問は脳の片隅に無理やりに置き、
今日も天鳳民達は予約ボタンを押す。

彼ら天鳳民にとって、
安らぎの日々などないのである。

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